母の年金問題・・・オワタ

今日はお休みでした。
平日のお休みにしか出来ないことをいくつか片付けたのですが、ほんと1日仕事でした。

まず府民共済に、年末調整に必要な払込証明書を早く送って欲しいという電話。
これが朝から何十回もかけているのにぜんぜん繋がらない。
受話器上げっぱなしにしてんの???てか、そもそも電話1台しか置いてないんですか??ってレベルで繋がりません。呼び出し音すら鳴らずに切れてしまうか、ずっと話し中。

午後から外に出ないといけないのに、一生繋がらないんじゃないかと思いました。
昼過ぎにようやく繋がって要件を話したのですが、私の管理不足で捨ててしまっていた様で、払込証明書は10月には発送済だそう💦

もう手元にないので再度送ってもらえる様にお願いしました。
そりゃ毎日ポスト覗いてもないわけだ。年末調整の締め切りが14日までなので、なんとか間に合いそう良かったです。

続いて、1つ大問題が発覚しました。
これについてはブログに書こうかどうしようか迷ったのですが、貧乏をテーマにしたブログなのにそういうの隠しても後々ツジツマが合わなくなってくるだろうし、読んでくれている人に嘘をついている様な気がするので・・・晒してしまおうと思います。

ただちょっと長くなってしまいそうなので、次の記事に詳しい経緯を書こうと思います。

そんなこんなで、昼過ぎから銀行に行ってきました。

銀行の次は母の年金の手続きへ。
↑↑の件もあって、もう踏んだり蹴ったりと言いますか、一気に将来が真っ暗になったと言いますか。
母、墜落寸前です。

現在、母は父が残してくれた遺族年金を受け取っています。
そして、先日65歳の誕生日を迎えたので老齢年金を受け取れるようになったのですが。

年金の事って私を含め、母も姉もあまり(というより全く)詳しくなくてよく分からないんです。
なので人に聞いたり、ネットで調べた結果、恐らくこういう事だろうという風に解釈していました。

今もらっている遺族年金と老齢年金の両方はもらえないけど、どちらか多い方を選んで貰える。母の場合は遺族年金の方が多いだろうから今までと変わらないだろう。
でも、65歳から介護保険料が引かれる様になるのでその分の支給額が減ってしまう。その減ってしまう分を老齢年金から貰えるらしい。なので手続きは必要だけど、実質貰える金額は今までと変わらない。

全く間違いだらけでした。
てか、なにがどーなってこういう話になったのか意味が分かりません。
いや、話を聞いて意味は少し理解できたのですが・・・。

結論から言いますと、貰える金額がめちゃくちゃ減ります。
2ヶ月に1度頂いている今の金額から5万円程減ります。月2.5万円少なくなります。
さらにそこから介護保険料が引かれます。もちろん引かれる分を補填してくれるなんてこともありません。

なんでこうなるのか??
歳をとって働けなくなるタイムリミットはどんどん近づいているのに減らされたら生活出来ません。他に方法はないのですか??
上に書いた様な事を聞いたのですが、そういう方法はないのですか?

そもそも多い方を選べるというのは年金が受け取れるようになった60歳から65歳までの選択肢だそうです。
母の場合はこの5年間は金額の多い遺族年金の方が支給されていました。
そして今回、65歳を迎えて母自身の老齢年金が受け取れる様になった為どちらかを選ぶという方法ではなくなったそうです。(60歳から受け取れるようになったてのはなんのことなんだろ?老齢年金以外のなにかがあったの?そんなの知らない)私の説明ではよく分からないですよね💦

遺族年金で支払われていた何かの項目が、老齢年金の方から発生するらしいのです。その金額に大きな差が生じていました。そもそもの支給額が違うので年間で貰える金額も大幅にダウン。
多い方どちらかを選択するのではなく、両方からもらう形になるそうです。
上手く説明出来ないので、詳しく書こうとすると間違った情報を載せてしまいそうなのでこれ以上は書けませんが・・・。

本来ならこのやり方でもトントンの支給額になるそうなんです。なのでこのやり方が取られているそうです。
ではなぜ母の場合、大幅にダウンしたかというと、それは保険料免除の手続きをしていた為、年金自体を払っていなかったからです。
そもそもこれを理解できていなかったから、こういう結果に繋がってしまいました。

勘違いもいいところでした。
保険料免除=母の場合、父が亡くなって経済的に苦しいので年金は払わなくてもいいですよ~っていう手続きをしていると思っていたんです。

でもこの免除というのは払わなくていいというものではなく、免除の期間は受給資格期間に参入されるだけで、払っていない以上年金額には反映されていないのです。
考えてみれば当たり前ですよね。ちゃんと払っている人と同じ額が受け取れる訳がない・・・。

なので母が受け取れる老齢年金の額は、独身時代に勤めていた期間支払っていた分と、父と結婚してから父が死亡するまでの期間で納付していた分で算出した金額です。(恐らく)

注意!!私の頭が悪すぎてちゃんと理解出来ていないかもしれません。
なので、このブログの内容は参考にしないで下さいね。

母が働けなくなっても、贅沢しなければ生活くらいは出来るだろうと思っていたのですが、だいぶ状況が変わってしまいました。
月2.5万円はかなり大きいです。介護保険料がどれくらいなのかは今の時点で把握できていないのですが、それも合わせると3万円近くは減ってしまう事になります。2ヶ月に1度なので6万円くらい減ってしまうと思われます。

次の記事で書く予定の銀行で起こった問題もあります。
ちょっとこのままでは立ち行きません。
まだ母が頑張れるうちになんとかしていかないと。

これは母の問題。私の問題。家族の問題。
自分のこともままならないのに、どうしたらいいんだろう。。。

母、めちゃくちゃ落ち込んでいます。

blog ranking

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 貯金ゼロへ

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク